私は名前のプロデューサー

格好よく見える文字の並べ方


一文字一文字を丁寧に書いても、

なんだか締りのない、格好いい名前にならない。

どうしてかな〜?名前が悪いのかな…(-_-;)

いえいえ、何を!
悩まなくても大丈夫。答えは簡単です。

1文字1文字がキレイでも、
並べて見た時に体裁が良くないということです。

フルネームが漢字一文字の人はいらっしゃらないですよね。
名前はいくつかの漢字やかなが合わさって構成されているので
それぞれを上手に並べて、
全体像をきれいに魅せるテクニックが必要なのです。

自分の名前に使う字は、せいぜい5〜個、多くても8〜10文字。
どう並べたら一番キレイに見えるのか
まずは自分の名前に使う文字だけで十分です。

自分の名前をプロデュースするつもりで、
色々書いてよく見えるカタチを試していきましょう。

ポイントは「大小長広」

名前の一つ一つの文字を
ていねいに書いて並べてみると
全て同じような大きさで、並んでしまっていませんか?(^v^)

全ての文字を同じ大きさで書くと、
不自然で、カクカクした雰囲気になってしまいます。

そうですね、文字にも強弱をつけてあげましょう。

同じ大きさで並べないように気をつけて、
広がる文字は広く優雅に、画数の少ない字は控えめ小さめに
縦長の文字はスラリと長く…

名前の見本

「大小長広」自然なリズムを付ける大切なポイントです。

真ん中揃える基本はおだんご

おだんごといえば、やっぱり3兄弟でしょうか?(^^)

おだんごは真ん中に、しっかりと串が通っていますよね。
それと同じで、縦書きでも横書きでも、
並べて書くときは、文字の真ん中を揃えるのが基本です。

名前を書くときにイメージして頂きたいのは、
おだんごよりも、色々な美味しいものが1本の串に刺さった
バーベキューや串カツが理想です。(^v^)

真ん中を揃えて、縦書きなら左右の凹凸が
大体同じような山を描くように変化を付けてみると…

名前の見本

アラ不思議!とっても見栄えが良くなりました。

全部が同じ形のたまねぎ串はちょっと寂しいですよね。
美味しいですけどね…(*^^*)

キレイの秘訣は文字数と間隔

名前と言うものは人それぞれで、
その人それぞれの名前の書き方ベストな魅せ方があります。

それでも、名前には共通点があります。
名前は苗字と名前で構成されているのは当たり前のことですが
名前の文字数は、苗字が1〜3文字、名前が1〜3文字の
組み合わせの方が、一般的に、ほとんどでしょう。

名前を書くときに苗字と名前の間に空間をわざと空けますよね。
文字と文字の間にも自然に空間を取っています。
この空け方も、キレイに見せるポイントの一つです。

苗字と名前が同じ文字数なら、空間は全て均等、
ただし、苗字と名前で2文字の場合は、苗字と名前の空間は2文字分。
苗字と名前が5文字を超える場合は、詰め気味に均等に。
苗字と名前の文字数が違う場合は、苗字と名前の空間は1文字分。

名前の見本

先ほど理想のカタチは「串カツ」だと申し上げましたが
名前の文字数によっては
すき間や、具のない場所のある串を上手に作ってくださいね。

ボンキュッボンでセクシーに

人間の体型でもよく言われることですが、
出るところはボンっと出て、
締まるところはキュッと締っているのがいいと言いますよね。

文字も全く一緒です。
立っていても寝転んでいても、やっぱりかっこいいのは、
ボン・キュッ・ボンで、スラリとしたカタチです。(^^)

文字の真ん中を揃えて凹凸をつけるのは基本ですが
名前のタイプによって、並べてキレイに見える体型が変わります。
砂時計のような形であったり、ワイングラスのようであったり、
一輪挿しのような形であったり。
色々な形のドレスを着せるつもりで、自分の名前のタイプを当てはめて
どう整えるのが一番良く見えるか色々試してみましょう。

名前の書き方

全体像をあらかじめ掴んでおくと書きやすいですよね。

名前に性格も付けられる

有名なことわざに「名は体を表す」という言葉がありますが
名前から想像するイメージだけでなく、
手書きの名前を見た時に、その人の人柄や性格などが
自然と思い浮かべてしまいませんか?

キレイな字で名前が書いてあると、
ご本人もキレイな人なのかなぁ〜(*^v^*)とか、
安直に思ってしまったりするものです。

小さくて丸っこい字、大きくて力強い字、カクカクした字、右肩上がりの字
それぞれの文字だけで書いた人の性格を表してるかのよう。
筆跡占いというものもありますね。

自分の名前をキレイに、ていねいに書こうとすると
誰もが同じような文字になってしまうのですが、
文字に変化を付けて、わざと自分らしさを出すようにしてみましょう。

名前を書く見本

やわらかい線を引くように心がけてみたり、
丸みをもたせたり、逆に強くしっかりと書いてみたり。
同じ名前でも少し勢いを変えてあげるだけで
色々な印象にたちまち変身します。

横書きは間隔をキッチリと

最近は縦書きで名前を書くより、
横書きで書くほうが、実用的かもしれませんね。

名前をキレイに書く見本

横書きでも基本は同じです。
おだんごのように文字の真ん中を揃えて、
バランスを取るということがとても重要です。

大小で強弱を付けながら、ていねいにゆっくりと書くのですが、
間隔は等間隔できちんと書くと美しく見えますよ。
しっかりと全体のバランスを取りながら書きましょう。

 
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